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今日、YouTubeでバドミントンの奥原選手と本田圭佑選手の対談を見ました。
トップとトップの対談は面白かったです。
自我、競争、物怖じしない態度、自分なりの意見、夢中、熱量
相手へのリスペクト、自分の要望を通す、客観的分析、失敗を恐れないメンタル
何らかの世界でトップレベルで活躍されている方は、本当にすごい。
無駄なビジネス要素が省かれているので、余計に入ってくる感じがしました。
現役としての寿命がある分皆さん全力で生きられているというのも関係あるのかな。
自分も日々全力でいきなければと思い直します。
こういうトップ同士の対談をみれるような時代に生まれて感謝!
日常に活かしていきたい。。
※YouTubeのリンクを貼っていいのかが、わからないので、興味ある方は是非検索して見てください笑
おすすめです!
自分の言葉で語る
社会人になるといろいろ誘われることが増えました。
遊びや飲み会、交流会からよくわからないものまで。
自分はいろいろ知りたいので、話を聞く分にはすごく楽しいし、交流するのも好きです。
けれど、友人からその友人の言葉じゃない言葉(誰かの受け売り)で誘われるのはすごく嫌いです。
誰かを誘うなら責任があると思うし、自分の言葉で語れないようなものに誘ってほしくない。
同じ言葉の繰り返しだったり、よくわからないふわふわした内容を聞かされても自分は反応に困ります。
皆が皆頑張って生きている中で、自分の叶えたいことがあるなら、自分が頑張るしかない。
けど、理解が及ばないことに対して頑張って、実感もないのに人を誘う。そういうのは、あまり心地よくないと思っています。
誰かを誘うなら、責任もって自分の言葉で語ってほしい。
人間そんなにバカじゃないからある程度気づく。
これは自分が話す側の時も注意しなければいけないなと思いました。
「まずやってみる」は、自分の範囲でやっておこうと思います。
結果がでれば進めるし、還元する。
結果がでなければ、笑い話にする。
そうやって生きていきたい。
人生は、全てのフェーズに気づきがあるから楽しい!
やめるべき能力が下がる思考
昨日は、面白いことを知りました!
みなさん、感覚として自信があるときは成功するし、うまくいかないかも。と思って行動するとやっぱり!というような状況は経験したことがあるかと思います。
自分の脳の状態というのがパフォーマンスへ大きく影響することがわかっており、
自分のネガティブな不安が、結果に影響を及ぼすということは、ステレオタイプ脅威という名前がついています。
このステレオタイプ脅威というのは、
「ネガティブな思い込みを持って事に臨むと、成果が悪くなってしまう」というのが、わかりやすい表現かと思います。
例えば、
・自分はここで失敗したら、低い評価をされるのでは?
・やっぱり自分はできないことが証明される。。
・この分野は自分は苦手だからうまくいかないかも。。
と思ってしまうと普段の力が出せないという状況になります。
ここで、このステレオタイプ脅威を抜けるために、目の前の事象を自分の得意な方向から見るというのも、解決策として挙げてくださっていました。
掃除がきらいだから続かない→身体を動かすのが得意だから掃除も運動の一部としてやる
内向的な人間だから人と話すのが苦手→内向的だから人の話を聞くことで、深い関係を作れる
というように、自分の力を少なくとも普段どおり発揮するために、マイナスの思い込みをすてる!
プラスの思い込みに変えることまでできれば、すごく楽しい状態になるかと思っています。
また、心理的安全性が確保されていることが、人のパフォーマンスへ影響を与えるという話を聞いたことがありますが、これもステレオタイプ脅威が関係しているのかなと思いました。
ビクビクして、失敗を恐れて、行動してもうまくいくと思えないので、
人を責めず、承認し、皆が普段どおりの力を発揮できるような環境を率先して作れる人間になろう!
イシューからはじめよ(報われない努力を減らす)
以前は全然できなかったことが、普通にできるようになる。
継続し続ければいつかはできるようになることがあると思います。
自分も昔に比べると色々なことができるようになりました。
しかし、まだまだ昨日書いたように経済的な面では結果も何もでていない。
自分では、仕事を頑張ってきたけど、まだまだ結果が足りていない、実力が足りない。
ということで、昨日手にとった本が自分にとって勉強になりましたので、ここに記載します。
内容としては、問題に取り組む前には、その問題のイシューを見極めると書かれていました。
<書かれていたこと>
・イシューとは、<その問題の根本に関わるが、白黒ついていない事象>
・成果の質を決めるのは「イシューの質」と「解の質(どれだけ明確に答えをだしたか)」
自分は、このイシューの話から「報われない努力」の原因というのが少し感覚的にわかったような気がしています。
<自分に足りないところ>
・自分はこのイシューの質を見極めず、取り掛かることが多い
・全力でやっている仕事が、全体からみるとイシューの低い部分に取り組んでいる
=どれだけ質を高めても、全体からの貢献度が低い
<これから>
・仕事に取り掛かるまえに、イシューを見極める時間を設定する
・率先して全体の仕事のうち、イシューの質の高いところを取りに行く
イシューを書きすぎて、イシューがわからなくなってきたので、終了します。笑
今日は自分の中では、早起きしすぎました!!
最高の一日にしましょう!
趣味がないので、
経済から逃げない。
自分はあまりこれまで、あまりお金に関して深く考えることなく過ごしてきました。
どちらかというと道徳が好きで、良い人生、幸せとは、というようなことを考えてきました。
しかし、これから自分の人生、自分の大切な皆の人生を大きな力に踏みにじられないように、防衛のちからを付ける必要を感じました。
野生の動物と一緒で、爪や牙がないと戦えない。
これまで培ったものをベースに、経済的な面でも目標を持って、すすんで頑張る。
まずは、打席に立つ回数を意識して行動。
すごい人は皆、思っているより泥臭く徹底して動いている。
試行回数が違うはず。
少数派になっても良い
自由度の高いゲームなので、自分のやりたいことをただやって生産するだけ。
その中で自分が誰かに貢献できること、社会に還元できることを見つける。
心から支えあえる仲間
嘘の自分で接していては見つけられない。(自分が接したとおりに帰ってくる。経済を考えると本音がほしい。)
自分の一生の趣味にしよう!
休息のルール
最近身体のトレーニングを継続して行っているのですが、
自分の身体を強くするためには、トレーニングと同じくらい休息が重要です。
休息なしに頑張り過ぎてしまうと、筋肉が回復せず、大きくなれません。
その重要な休息には以下のような2種類があります。
・パッシブレスト
・アクティブレスト
それぞれ、ゆっくり何もしないのと、軽いストレッチなどをして回復を促す、というものです。
トレーニングのみならず、自分が休憩で重要だと思っているのは、休憩中に休憩を意識しているかだと思います。
別に何をしていても良いのですが、「身体や心が緩む感覚を持てている」かどうかが重要だと思っています。
休んでいるつもりでも、何かをしながら、体勢が良くない、悩みが頭をめぐり緊張してしまっているなど、
本当は休まっていないことがあると思います。
自分は家でゆっくりしている時に、携帯で漫画を読んで、そのまま何時間も過ぎてしまったり、寝落ちしてしまうことがあるので、家で携帯で漫画を読むのはやめることにしました。
このことで、携帯をみようとしていた時間で、休憩をより意識的に休息をとろうと思います。
最近の朝、自分は進んでいる
最近早起きが少し習慣になってきた。
朝早く起きると一日が長く感じ、非常に気持ち良い。
そんなに早く置きているわけではなく、だいたい6時半〜7時の間に起きる。
(自分は、8時台に起きることが多かったので、早起きになってます笑)
徐々にではあるけど、自分のやりたいことに使える時間を増やすことができてきた。
未来につながるかどうかは全くわからない、目の前のやりたいこと。
それに集中できる時間はすごく貴重だし、幸せだと思う。
自分は全然仕事ができないのですが、
諦めることなく、しっかり人生を楽しみ、自分が満足いく成果をだせるように日々工夫と精進をしていきます。
最近、スマホの壁紙を虎の画像に変えました。
そうすると、虎に睨まれてるので、自分の意識が引き締まり、無駄にスマホを触らなくなりました!
虎の寿命は、15~20年?くらいなので、人間よりはるかに短い
虎が怖い、虎は真剣に生きてるということがイメージとして頭に浮かぶので、ダラダラできなくなります。
自分に厳しくストレスの多い方は、リラックスできる画像にした方がよいかと思いますが、自分に甘い自信がある方は、虎の画像にしてみてください!!
結構効果あったと思っています。笑