人と自分
自分は人の目を気にしてしまうし、自分の行動が相手に与える印象や相手が抱く感情、陥る状況を気にしてしまいます。
完全に悪いとは思っていないのですが、そういう性格が自分の行動を制限し、無駄な時間をつくり、他者との距離を作っているということも一つ事実としてあると思っています。
自分はまだまだ相手を信頼することができていません。
競争の意識があり、優劣をつけようとしてしまいます。
人に対しての疑いの気持ちを減らし、無条件の信頼を見せる。
過度に社会に適応しない。良い人として振る舞わない。
どういう世界観をもって生きるか!
知らないと変われない。
今日も最高に!
メモ
ホリエモンのスピーチ
瞑想
嫌われる勇気
その他でも、「今」に集中する大切さに言及されている。
過去に囚われず、未来を悲観せず。今を生きる。
全力で今の点を刻む。
今を味わうのだと。
人間は、過去と未来をつないで線を生きようとする。
その線の上に今の自分を置こうとする。
「自分は今線の上にいるのか」「周りから見ておかしくないか」自分はよく気にしてしまう。
幸せの正体を貢献感としている。
<自分の問題と相手の問題を切り分ける>
自分の行動によって相手がどう感じるかは相手の問題。
(頼まれごとを断る。相手に与える印象を心配しない。)
<横の関係>
相手に迎合したい、嫌われたくないという衝動に負けず、自らの意思で決断できることが自由。
伝えたいことを伝え。適切な議論ができる。
そういう関係を横の関係と呼ぶ
(反対が縦の関係。主従、賞罰、権威性)
人間は器用ではないので、人との関係性を使い分けることができない。
つまり、どこか一つで縦の関係を作っているとその他も縦の関係になっている。
逆にどこか一つで横の関係を作ることができれば、世界が変わる。
<共同体>
そして他者との問題を切り分けつつ、貢献感を得る、
その根底にあるのが、共同体意識であり、他者貢献。
他者の承認を得るorリターンを期待するではなく、自分が貢献できているという感覚が大切。
小さな共同体(学校や会社)で、それがなせないならより大きな共同体(地域や国、地球、宇宙)に目を向ける。
<今の行動>
準備期間なんてない。やりたいことがあるならそのために動く。
そのために今日がある。
全ては点の積み重ねであり、いきなり遠くには着かない。
ありもしない線を探さず、全力で今の今だけのダンスを踊る。
踊りたいから踊るだけ。
そうして少しずつ進んでいく。
除湿のススメ
最近は、天気が悪くジメジメしていますね。
昨日、大発見をしました、エアコンの除湿機能を初めて使いました!
家のエアコンが少し古いので、除湿を使うとかび臭いのじゃないか、除湿って効くのか?
と思っていたので、あまり使っていなかったのですが、使ってみるとすごく快適になりました。
ほんとに使った瞬間くらいから湿度が下がり、気分がよくなりました。
ジメジメしていると洗濯が乾かないだけでなく、気分が落ち込んでしまうので、
カラッとした部屋で過ごせることになり、本当に嬉しいです!
しかも、除湿は冷房に比べて電気代が安い。(自分が調べたところでは半分以下でした。)
身体も冷えにくい。
これは今の時期には良いことだらけだと思います。
自分はエアコンは冷暖房しか使わないという人は是非試してみてください!
人生変わるレベルの衝撃でした!!
先入観はだめだなと、惰性でずっと冷房を使っていたらと思うと怖いです笑
何事もトライしてみようと思いました!
認知的不調和ー良い習慣を身につけるために脳を利用する
私達は、日々決断して行動しています。
その中で、もっとやりたいこと、やるべきことがあるのに行動に移せていないということも多いかと思います。
(僕は昨夜、すごく悩みながらも寝る前にお風呂に入ることに成功しました。冬だったらあのまま寝てました笑)
やるべきことをやるためには、行動を習慣化するというのはよく聞く話かと思いますが、その習慣化の際に役立つ「認知的不調和」というのを聞いたので、こちらに書かせていただきます。
認知的不調和とは、<自分の頭の中で思っていること>と<現実に起こっていること>の間に差がある際に、その差を解消するために、頭が勝手に自分の解釈を現実に合わせるという現象です。
例えば、自分が頑張って早起きしてやるべきことを済ませたのにそれに対する報酬が少ないと、「早起きが意味ない」という様に自分の考えを変えてしまう。
そうすると次から早起きが習慣化しません。
なので、自分が頑張った時にはしっかりご褒美をあげて、これは良いことなのだ気持ち良いのだと頭に覚えさせてあげるのが良いかと思います。
人間は現実を自分の良いように解釈してしまうので、現実を変えてあげて自分の脳をだます。(習慣になれば、やらない方が気持ち悪いのでやってくれる。)
ただ、小さなことでご褒美をあげすぎると、<これは結構大変なことなんだ>と解釈してしまい、ハードルがあがってしまうのではと思うので、自分へのご褒美はしっかりコントロールする必要があると思いました。
自分の大切にしたい習慣に対しては大きなご褒美をあげる。
そうすることで、自分の脳を操り、行動をコントロールすることができるようになると思います!
(つい、自分に細かいご褒美を与えているといざという時のご褒美が大きくなるので、ご褒美のコントロールが必要だと感じました。)
最後に自分を変えるなら、意識を変えても仕方がないということが言われているので、一番効果的なのは、以下の3つとのことです。
・住む場所を変える
・人間関係を変える
・時間の使い方を変える
ハイキング、ウォーキング
来週ハイキングに行くことになりました!
ただ、天気が良くない可能性が高い、、
ハイキングでも行こうかということだけ、先に決まったのですが、
ただ行くだけだと面白くないので、山に登ってコーヒーを飲むことにしました。
(自分は、火でお湯を沸かして、コヒーを淹れることを想像してましたが、昨日お湯を沸かす機材を買いにいった際に、「暑いのでアイスコーヒーだな」ということに気づき、雰囲気を出すためにコップだけ買ってきたという悲しい背景があります。)
ただ、ハイキングに行く。
というだけでは、楽しそうだけど、ぼんやりしている。
そこに、「コーヒーを飲む」という具体的な行動を入れると予定がより一層たのしみになりました。
道中もっと楽しいこともあると思いますが、いま時点では、ハイキングの目的がコーヒーを飲むであり、そのために途中のしんどさも耐えられる。
目的を仮でいいので、決めてスタートする。
これは非常に大事だと思いました。
自分の人生も自分が楽しいと思うことで、周りにも良い影響のあることを仮目的として行動の指標に置きたいと思います。
目標をスラスラ言えれば、その目標は脳の潜在意識に刻まれているので、近いうちに叶うという話を聞いたことがあります。
コーヒーを飲もうと思って、ハイキングの準備してるときに新しく気づくことがあり、視野が広がる。
そうして、またやりたいことがでる。
やりたいことがでてきて、もっとやりたくてそこから戦略が生まれる!
自分の好きな分野、作業、世界観など仮に決めて恥ずかしがらず行動する。
安全策、行動
物事は成否は、五分五分だ。
55%でも成功率があればよしとする。
よくて60%。
孫さんでも70%成功すると思ったらやると言っている。
(調査をしつくした上での70%)
孫さんだから70%まで高められる。
自分が今の時点で先を見通すことはできない。
行動しよう。
必ず失敗することは避けて、可能性があればリスクを負って、恥をかいてでも進む。
リスクを取らないリクスを意識し、失敗を恐れず、恥をかく。
失敗の中で、本当に学び気づき、出会いがある。
50%も繰り返せば失敗する方が難しくなる。
50%まで高める訓練。
まずは目の前の楽しいことを目標につなげる
自分が安全策だと思っている選択が以外と安全ではないかもしれない。
心に抵抗があるくらいの選択を楽しもう。
50%でも繰り返せば外す方がむずかしくなる。
美容室での気付き② みんな不安なので待っていては来ない
今の不安はなんでしょうか?
皆さんそれぞれ不安があると思います。
しかし、自分の不安というのは、多くの人が共通して持っている不安です。
多くの場合
仕事/恋愛/人間関係/生活環境
などがあると思います。
・昇進できるか、自分は何になるのか
・結婚できるか、良いパートナーと巡り会い良い関係を築けるか
・あの人にどう思われているか、何を還せるのだろうか
というような不安が頭を占めてしまうことがあると思います。僕も思っています。
しかし、美容室の雑誌を見た時に自己肯定感の低い理由ランキング?
というのが書いてあり、そのランキングには自分が悩んでいることがほぼ載っていました!
何が言いたいかというと、ほとんどの人が同じ悩みを持っている。
なので、自分がそこの不安を言い訳にせず、行動する、責任をもつことで他の人を助けられるし、チャンスをつかめる可能性がすごく上がると思っています。
恋愛でいうと
自分から話しかけるのが苦手、よい出会いがないという人がいっぱい居て、その人同士が出会った時に、自分が勇気だして責任持って話しかければ可能性が生まれる。
相手も自信がないので、ほぼ絶対に話しかけてはこない!
ということで、自分と同じ不安を多くの人が持っているので、自分がそこから一歩踏み出し行動すれば、多くの機会が得られるなと思ったという話です。
(踏み出さないと、機会がないというのを認識しました!)