メモ
ホリエモンのスピーチ
瞑想
嫌われる勇気
その他でも、「今」に集中する大切さに言及されている。
過去に囚われず、未来を悲観せず。今を生きる。
全力で今の点を刻む。
今を味わうのだと。
人間は、過去と未来をつないで線を生きようとする。
その線の上に今の自分を置こうとする。
「自分は今線の上にいるのか」「周りから見ておかしくないか」自分はよく気にしてしまう。
幸せの正体を貢献感としている。
<自分の問題と相手の問題を切り分ける>
自分の行動によって相手がどう感じるかは相手の問題。
(頼まれごとを断る。相手に与える印象を心配しない。)
<横の関係>
相手に迎合したい、嫌われたくないという衝動に負けず、自らの意思で決断できることが自由。
伝えたいことを伝え。適切な議論ができる。
そういう関係を横の関係と呼ぶ
(反対が縦の関係。主従、賞罰、権威性)
人間は器用ではないので、人との関係性を使い分けることができない。
つまり、どこか一つで縦の関係を作っているとその他も縦の関係になっている。
逆にどこか一つで横の関係を作ることができれば、世界が変わる。
<共同体>
そして他者との問題を切り分けつつ、貢献感を得る、
その根底にあるのが、共同体意識であり、他者貢献。
他者の承認を得るorリターンを期待するではなく、自分が貢献できているという感覚が大切。
小さな共同体(学校や会社)で、それがなせないならより大きな共同体(地域や国、地球、宇宙)に目を向ける。
<今の行動>
準備期間なんてない。やりたいことがあるならそのために動く。
そのために今日がある。
全ては点の積み重ねであり、いきなり遠くには着かない。
ありもしない線を探さず、全力で今の今だけのダンスを踊る。
踊りたいから踊るだけ。
そうして少しずつ進んでいく。