gawakunの一騎当千ログ

東京で働く社会人5年目の成長の過程と学んだ内容のアウトプット。

日々の不満足の大きさに器がでる

生きている限り必ず、人は不満を感じる。

 

全てのありがたいことを忘れて人は不満を感じ、目の前の小さな不満についてどうにかならないかと考えてしまう。

相手がどうだ、これはどうだと自分が変えられないものに対してエネルギーを使ってしまう。

 

どうせ不満を持つならより大きなことに対して不満を持ち、自分が変えられる可能性のあるものに対してエネルギーを使いたい。

 

自分が違和感、不満を感じていることは自分だけでなく、他の人も感じている可能性が高いので、それを解決する方向に動けば、新しい出会いや気付きがいっぱいあるのではと思います。

 

日常生活で、細かく不満を感じてしまいますが、不満を感じている対象の大きさが人間の器を決めると思い、より大きな不満足へ取り組む。

 

そう感じた金曜夕方でした!