gawakunの一騎当千ログ

東京で働く社会人5年目の成長の過程と学んだ内容のアウトプット。

場を用意する

自分の人生を決めるうえで、環境というのは非常に重要な要素だと思います。

 

"コンフォートゾーンから出る"というのもその一つだと思います。

 

これも習慣のようなもので、毎週一回は目上の方を食事に誘う。

とか、アウトプットの場を決める。

ということが毎日を楽しくするような気がします。

 

目上の人との食事やアウトプットの場があれば、毎日なにかおもしろいことがないか、

話をつくるために、頑張るなど、新しい意識が芽生えて、より人生が楽しくなるのではないでしょうか。

 

快適なゾーンにとどまらず、自分で場を設定する。

習慣

先日、「数を打つ」ということでブログを書きました。

本日は、「数を打つ」ために大切な”習慣化”に関して、書きたいと思います。

 

自分がこれまで習慣化できたものは、

筋トレ、逆立ち、ブログなどのアウトプット、瞑想、

などがあります。

 

人によって習慣化の定義が違うと思いますが、

個人的には、毎日やっていなくても

今まで全くできていなかったことを定期的に実行し、その効果を持続できているというのは、習慣化できているということかと思っています。

(あまいかも。)

 

習慣化したものは、全てやるタイミングを決める。

「寝る前、風呂に入る前、朝起きて水を飲んだら」

これが一つ続けられたことに共通していました。

 

少し続けて波に乗れば、それほど苦じゃなくなるので、はじめの助走期間にはちょうどいいのではないでしょうか。

 

最後に、有名な博打漫画からの引用で終わらせていただきます。

「明日から頑張るんじゃない、頑張るのは常に今日、

 今日頑張った者にのみ明日がある。」

3つの鏡

最近読んだ本からのアウトプットです。

 

人間は、自分のことを知ることが一番むずかしい。

みなさんも自分がどんな人間なのか、知りたいと思うことがありませんか?

自分はこういう人間だと思っている自分像は正しいでしょうか?

 

そんな、多くの人が捉えきれていないであろう自分、それを捉える方法が3つ紹介されていました。

 

1、鏡

自分の外見をはっきりと知ることができる。

 

2、歴史

過去の歴史、昔の失敗、成功と照らし合わせて今の自分はどうなのか、

誤った方向へ進んでいないか、知ることができる。

 

3、周囲の人

周りの人の目に写る自分、周りの人がこうだという自分こそが、リアルな自分である。

 

僕は自分の思い込みで、「自分はいいことをしている」「自分は間違っていない」「自分だけは大丈夫」と思ってしまうことがあります。

 

そんな時、自分の気持ちを根拠にするのではなく、歴史と照らし合わせ、周りの人に聞くことで、防げる失敗を防ぎ、より大きな繁栄へと進んでいきたい。

 

"歴史に学ぶ"

言うのは簡単だけど、

これを実生活でやれるかどうか。

 

ということでした!

情報取り扱い

情報収集が大切と言われることが多い。

 

うまく情報を収集し、活かすことができれば、これから先の未来を予想することや、今の現実を少し改善することができるから。

 

しかし、闇雲に情報を見ているだけでは、情報の洪水に飲み込まれてしまう。

そうなると、知識が多いだけ、時間が経つだけになってしまう。

 

最近なんとなく重要かと思っているのが、情報を見る視点です。

・まだ実現しない将来の技術(研究):投資、未来予想、準備

・直近で、流行りそうなもの(ハードウェア、アプリ):乗っかる、飯のタネ

 

どちらも大事ですが、直近で流行りそうなものに関しては、ハードが流行ればその上のソフトが流行る、アプリがはやれば、その分野が流行る。

 

など、自分の飯のタネとして、切り開けるところが見えるので、チャンスがあると思います。

 

上の2つを意識しながら、複数の媒体から、複数のソースから情報をとるとより楽しいのではと思います。

 

情報リテラシー

 

数を打つ

よく聞く話ですが、天才を天才たらしめるのは、その背景にある膨大なアウトプットである。

 

現時点で自分は天才ではないのですが、今後生きていく上で、自分の専門性を高め、身を立てるためには、自らを律し膨大なアウトプットが必要になる。

 

そして膨大なアウトプットには、それに見合うインプットが必要になる。

 

これが、天才を生む法則だろう。

 

そしてこの天才になるには、選ぶ分野も大切。

 

上限が遠いこと

これからも広がる分野であること

自分が楽しいと思える分野であること(一部でも)

自分が希少なポジションを狙える

先進的であること

 

など、分野によっては結果がでないということもあるだろう。

 

なにより、まずは行動をすること、続けること。

少なくてもいいから早く結果をだすこと。

 

これをやる。

本/学問のすすめ/とっつき

最近は、今まで読まなかった本を読むようにしています。

 

学問のすすめなど、今まで聞いたことはあったが、読んでいなかった本。

ロングセラーは、やはり学びが多いと感じます。

 

きっかけは、YouTubeで本の要約を聞いてたことです。

 

内容が面白くて、実際に読んでみたいと思いネットで検索したところ、

kindleで無料で読めたので早速読むことにしました。

 

本の要約も面白かったのですが、やはり自分で本を読むと聞いていた時の数倍の衝撃があり、面白いです。

 

名著は、とっつきにくいものが多い気もするので、いきなり読むのではなく、

本の要約で大枠の内容を知り、もっと読みたいと感じれば、本で読む。

という流れがいいのでは、と感じます!

 

どれだけ続くかわかりませんが、ひとまず、飽きるまで読み続けよう!