gawakunの一騎当千ログ

東京で働く社会人5年目の成長の過程と学んだ内容のアウトプット。

3つの鏡

最近読んだ本からのアウトプットです。

 

人間は、自分のことを知ることが一番むずかしい。

みなさんも自分がどんな人間なのか、知りたいと思うことがありませんか?

自分はこういう人間だと思っている自分像は正しいでしょうか?

 

そんな、多くの人が捉えきれていないであろう自分、それを捉える方法が3つ紹介されていました。

 

1、鏡

自分の外見をはっきりと知ることができる。

 

2、歴史

過去の歴史、昔の失敗、成功と照らし合わせて今の自分はどうなのか、

誤った方向へ進んでいないか、知ることができる。

 

3、周囲の人

周りの人の目に写る自分、周りの人がこうだという自分こそが、リアルな自分である。

 

僕は自分の思い込みで、「自分はいいことをしている」「自分は間違っていない」「自分だけは大丈夫」と思ってしまうことがあります。

 

そんな時、自分の気持ちを根拠にするのではなく、歴史と照らし合わせ、周りの人に聞くことで、防げる失敗を防ぎ、より大きな繁栄へと進んでいきたい。

 

"歴史に学ぶ"

言うのは簡単だけど、

これを実生活でやれるかどうか。

 

ということでした!