3つの鏡
最近読んだ本からのアウトプットです。
人間は、自分のことを知ることが一番むずかしい。
みなさんも自分がどんな人間なのか、知りたいと思うことがありませんか?
自分はこういう人間だと思っている自分像は正しいでしょうか?
そんな、多くの人が捉えきれていないであろう自分、それを捉える方法が3つ紹介されていました。
1、鏡
自分の外見をはっきりと知ることができる。
2、歴史
過去の歴史、昔の失敗、成功と照らし合わせて今の自分はどうなのか、
誤った方向へ進んでいないか、知ることができる。
3、周囲の人
周りの人の目に写る自分、周りの人がこうだという自分こそが、リアルな自分である。
僕は自分の思い込みで、「自分はいいことをしている」「自分は間違っていない」「自分だけは大丈夫」と思ってしまうことがあります。
そんな時、自分の気持ちを根拠にするのではなく、歴史と照らし合わせ、周りの人に聞くことで、防げる失敗を防ぎ、より大きな繁栄へと進んでいきたい。
"歴史に学ぶ"
言うのは簡単だけど、
これを実生活でやれるかどうか。
ということでした!