gawakunの一騎当千ログ

東京で働く社会人5年目の成長の過程と学んだ内容のアウトプット。

数を打つ

よく聞く話ですが、天才を天才たらしめるのは、その背景にある膨大なアウトプットである。

 

現時点で自分は天才ではないのですが、今後生きていく上で、自分の専門性を高め、身を立てるためには、自らを律し膨大なアウトプットが必要になる。

 

そして膨大なアウトプットには、それに見合うインプットが必要になる。

 

これが、天才を生む法則だろう。

 

そしてこの天才になるには、選ぶ分野も大切。

 

上限が遠いこと

これからも広がる分野であること

自分が楽しいと思える分野であること(一部でも)

自分が希少なポジションを狙える

先進的であること

 

など、分野によっては結果がでないということもあるだろう。

 

なにより、まずは行動をすること、続けること。

少なくてもいいから早く結果をだすこと。

 

これをやる。

本/学問のすすめ/とっつき

最近は、今まで読まなかった本を読むようにしています。

 

学問のすすめなど、今まで聞いたことはあったが、読んでいなかった本。

ロングセラーは、やはり学びが多いと感じます。

 

きっかけは、YouTubeで本の要約を聞いてたことです。

 

内容が面白くて、実際に読んでみたいと思いネットで検索したところ、

kindleで無料で読めたので早速読むことにしました。

 

本の要約も面白かったのですが、やはり自分で本を読むと聞いていた時の数倍の衝撃があり、面白いです。

 

名著は、とっつきにくいものが多い気もするので、いきなり読むのではなく、

本の要約で大枠の内容を知り、もっと読みたいと感じれば、本で読む。

という流れがいいのでは、と感じます!

 

どれだけ続くかわかりませんが、ひとまず、飽きるまで読み続けよう!

怒り

今日は、久しぶりに結構怒ってしまった。

 

怒っているときも、最低限の理性が働いていたので、子供の時ほどの怒りではないが、

怒りというのはコントロールが難しいと感じた。

 

自分は、怒るというのが、嫌いで感情的に怒る人は、避けたいなと思っていますし、自分も感情的には怒りたくない。

しかし、自分の人生を守るためには、理不尽な人に対しては、しっかり怒る必要があると思う。

 

相手が怒っていると自分も怒りそうになる。

これは、鏡の法則みたいに感情が映るということが一つの原因だろう。

 

もうひとつ、自己防衛として、相手の怒りと同等の怒りを見せているような気がする。

 

怒っている人は、怒りをみせることで、自分の意見を通そうとしているので、それは通らないことをこちらが怒ることで見せる。

そういう意味もあるのだろう。

 

不安と怒りはコントロールが難しいが、それ自体だめだということではなく、

使うときは使う、使い方を間違えないことが大事な気がする。

 

失礼な他人、自分の時間や労力を身勝手に奪ってくる他人には、そういう対応が必要かもしれない。

 

いい経験をさせてもらった。

最後のひと頑張り

「今日やると決めたことをやるまで寝ない」

これは、自分が新卒のときの上司が言っていたことです。

 

その上司は、体育会系バリバリ!

という感じの方で、仕事もできました。

 

優しく厳しいその先輩のことは、尊敬していましたが、自分が常にそこまでがんばれているかというとそうではないと思います。

 

別の上司は、「2割の重要なところを外さずに、そこで全力を出す」

と言っていました。

 

後者の上司の方が自分は付き合いが長いのですが、

自分は上司の境地にはいたらず、頑張りどころがわからないような気がします。

 

なにが言いたいかというと自分はまだまだですが、それでもここまで頑張ってきたので、これからも頑張るということです!

 

一日を振り返ったときに、心が満たされるよう明日もがんばりましょう!

1人じゃないこと

自分は一人でいることが、苦ではありません。

むしろ誰にも気を使わず、自分の時間を使えるので、楽しいと感じるところもあります。

 

一方で、人といるのも楽しいと感じることも多い。

 

一人で楽しいこと、人といて楽しいことは違う。

両方味わい深くて楽しい。

 

しかし、人といるというのは気をつけなければいけない面があると思っています。

 

なぜなら、人といるとどうしてもその人から影響をうけるから。

時間の使い方、言葉、雰囲気。

人に使う時間や、心、労力も増える。

 

もちつもたれつ、なので避けれないところもありますが、人といることが常になっては、いけないなと感じました。

 

大事なのは、一人でいる時も、人といる時も、その瞬間に味わえるものに感謝すること。

 

一人でいる時に、人といることを願う。など、ない時に願わず、ある時に味わう。

 

そうやって過ごしたい。

「なるほど」→「どうして」先にパンツを脱ぐ

自分は会話をしている時に、「なるほど」「確かに」をよく使います。

このような言葉は、便利ですが、自分の意見を表現しているわけではないので、話が膨らまない場合もあります。

 

 

人の意見や考え方を聞くのは面白いので、深い話題をしたい。

けど、なかなか深い話をするのが得意ではないという方向けにいい記事を読んだので、共有させてください!

 

 

内容は簡単で、会話で「なるほど」という言葉を使いそうになったら変わりに「どうして」を使うということを心がける。だけです。

(これが簡単なようで難しい!)

 

 

以前に、意見が一致したとしてもその背景が一致しているかどうかはわからないので、その意見に至った背景を交換すると面白い。

という内容を投稿しましたが、深い会話をするための術として使っていきたいと思います!

※自分の知り合いのコミュニケーションの上手な方は、「先に自己開示をする(先にパンツを脱ぐ)」ということを実践しているとおっしゃっていました。

自己開示→相手への質問(背景)というのが良い流れかなと思っています!

発表。無色

実は自分は、7月いっぱいで会社を退職し、無職になってしまいました。

 

6,7月は毎日更新を目標にこのブログに取り組んでいたのですが、7月後半には更新をとめてしまいました。。

 

正直まだまだこれからのことは整理できていませんが、しばらく仕事をしていないと仕事をしたくなってきましたので、どこか自分が役に立てるところを探し、また働きたいなと思っています。

 

仕事や仕事を通しての人との関わりが自分を磨いてくれるし、仕事がないとブログに書くことも少ないということを身にしみて感じているため、しばらくはゆっくりしてから仕事を再開できればと思います。

 

今はコロナの影響もあり、求人が少なくなっているという話もありますが、

今回のことを悲観的にとらえず、人生のイベントの一つとして自分を好転させるものとしたいと思います。

 

自分の人生の中で予想していなかった事態ですが、平日の日中を使えるということで非日常を味わえればと楽しみにしています!!

 

8月中は、ゆっくりする予定ですが、だんだん社会復帰する自分を書こうと思います!

万事塞翁が馬