gawakunの一騎当千ログ

東京で働く社会人5年目の成長の過程と学んだ内容のアウトプット。

現在は過去の産物のようです。

同じものを見ても見えるものが違ってる。

 

自分は漫画やYouTubeが好きで良く時間を使っていたのですが、自分もつくり手になりたいと思った出来事です。

(昨日、今日と同じ内容を見たり聞いたりしたことが、今の自分の状況と重なりました。)

 

昨日聞いた内容で、はっとさせられたことが、

「僕たちが日常で目にするものはたいていが、過去の物である。」ということです。

 

1,2年前に企画された映画、去年書かれた本、数十年前に設計された建物。

数年前に構想されたサービスなど、特に一般向けになっているコンテンツはほとんどが過去の物となっている。

 

目の前は既に過去であり、最先端はもう違う。

流行りだした時には、次を作っている人がいる。

 

誰かが作ってくれたものを消費するだけでなく、自分が作るという意識がある人は

同じ景色でも見えているものが違うようです。

 

 

ブログを書いている人は、ブログのネタを探すために日常いろいろなことにアンテナをはっていると思うので、同じような感覚なのでしょうか。

 

自分もここ1週間くらいブログを書いていなかった時と以前書いていた時を比較すると少し日常の過ごし方が違った気がするので、

これからもブログは書きたいし、自分の好きなものを作る人でありたいと思いました!

 

せっかくいい時代に生きているので、消費者でありながらも、作り手になる!