無意識を高める
今日、尊敬する2人の先輩と話をさせていただき、
自分の甘さ、課題を感じました。
無意識のレベルでの自分を高める。
明元素感、知性、自信、謙虚など、人間としてまだまだ足りていない。
日常生活でも意識すれば、自分の足りない部分をごまかせることもあると思います。
しかし、日常ずっとそれをしていては、疲れるし、
人と接する時、ピンチの時、余裕がない時、体調が悪い時、
無意識のレベルの自分がでる。
また、意識して補わなくてよくなれば、もっと能力を発揮できる。
自分らしさをだすことができ、硬くならなくて済む。
見る夢が変わった。潜在意識
自分は、寝てる時によく夢をみます。
その夢が最近変わってきたというお話です。
恐らくの原因としては、ある人と自分の過去や考え方について、話したことだと思います。
良いか悪いかはわからないですが、見る夢が変わった。
夢が潜在意識の現れなのだとすると、日々使う言葉、聞く言葉、会話の内容、思考は自分の潜在意識に影響を与えているんだろう。
日常の言葉や、思考、セルフイメージを意識して、自分を操縦しよう。定期的に掃除する。
言葉が思考を作る
思考が行動を作る
行動が習慣を作る
習慣が運命を作る
ウインナーをオーブンで焼くと美味しかった
同じ食材を使っても、調理方法で違う魅力を出せる。
いろんな方法を試す。
自分の狭い世界で、満足したり、落ち込んだりせず、可能性を探す。
場を用意する
自分の人生を決めるうえで、環境というのは非常に重要な要素だと思います。
"コンフォートゾーンから出る"というのもその一つだと思います。
これも習慣のようなもので、毎週一回は目上の方を食事に誘う。
とか、アウトプットの場を決める。
ということが毎日を楽しくするような気がします。
目上の人との食事やアウトプットの場があれば、毎日なにかおもしろいことがないか、
話をつくるために、頑張るなど、新しい意識が芽生えて、より人生が楽しくなるのではないでしょうか。
快適なゾーンにとどまらず、自分で場を設定する。
習慣
先日、「数を打つ」ということでブログを書きました。
本日は、「数を打つ」ために大切な”習慣化”に関して、書きたいと思います。
自分がこれまで習慣化できたものは、
筋トレ、逆立ち、ブログなどのアウトプット、瞑想、
などがあります。
人によって習慣化の定義が違うと思いますが、
個人的には、毎日やっていなくても
今まで全くできていなかったことを定期的に実行し、その効果を持続できているというのは、習慣化できているということかと思っています。
(あまいかも。)
習慣化したものは、全てやるタイミングを決める。
「寝る前、風呂に入る前、朝起きて水を飲んだら」
これが一つ続けられたことに共通していました。
少し続けて波に乗れば、それほど苦じゃなくなるので、はじめの助走期間にはちょうどいいのではないでしょうか。
最後に、有名な博打漫画からの引用で終わらせていただきます。
「明日から頑張るんじゃない、頑張るのは常に今日、
今日頑張った者にのみ明日がある。」
3つの鏡
最近読んだ本からのアウトプットです。
人間は、自分のことを知ることが一番むずかしい。
みなさんも自分がどんな人間なのか、知りたいと思うことがありませんか?
自分はこういう人間だと思っている自分像は正しいでしょうか?
そんな、多くの人が捉えきれていないであろう自分、それを捉える方法が3つ紹介されていました。
1、鏡
自分の外見をはっきりと知ることができる。
2、歴史
過去の歴史、昔の失敗、成功と照らし合わせて今の自分はどうなのか、
誤った方向へ進んでいないか、知ることができる。
3、周囲の人
周りの人の目に写る自分、周りの人がこうだという自分こそが、リアルな自分である。
僕は自分の思い込みで、「自分はいいことをしている」「自分は間違っていない」「自分だけは大丈夫」と思ってしまうことがあります。
そんな時、自分の気持ちを根拠にするのではなく、歴史と照らし合わせ、周りの人に聞くことで、防げる失敗を防ぎ、より大きな繁栄へと進んでいきたい。
"歴史に学ぶ"
言うのは簡単だけど、
これを実生活でやれるかどうか。
ということでした!
情報取り扱い
情報収集が大切と言われることが多い。
うまく情報を収集し、活かすことができれば、これから先の未来を予想することや、今の現実を少し改善することができるから。
しかし、闇雲に情報を見ているだけでは、情報の洪水に飲み込まれてしまう。
そうなると、知識が多いだけ、時間が経つだけになってしまう。
最近なんとなく重要かと思っているのが、情報を見る視点です。
・まだ実現しない将来の技術(研究):投資、未来予想、準備
・直近で、流行りそうなもの(ハードウェア、アプリ):乗っかる、飯のタネ
どちらも大事ですが、直近で流行りそうなものに関しては、ハードが流行ればその上のソフトが流行る、アプリがはやれば、その分野が流行る。
など、自分の飯のタネとして、切り開けるところが見えるので、チャンスがあると思います。
上の2つを意識しながら、複数の媒体から、複数のソースから情報をとるとより楽しいのではと思います。