人間関係と自分のあり方
最近、自分は少し人間関係に悩んでいました。
周りを信じれないし、これは自分が悪いのではと思ってしまった。
周りが悪いと思って心の中で、周りを否定した。
絶対に周りに悪口を言わないと決めていたので、誰にも言わない。
けど、他の人は言ってるかもしれない。
そう思って関わり方も雑になってしまった。
今回の経験を通して、理解したことが2つあります。
1つは、「なめられない」
自分はずっと別に人からなめられてもいいと思ってたし、人をなめるという感覚が自分にはあまりなかった。
けど、なめられたら聞いてくれない。
正しくても勝てない、自分がなめられても良いと思いなめられてしまったことで、悪い空気を作ったとも言える。
強く当たる必要はないけど、なめられたら結局良い結果にはつながらない。
なので、なめられない、押すところは押す。
常日頃、優しさだけではなく、押出強さを醸し出す。
2つ目は、「指摘するときの心のあり方」
どうしてもだめな時や人を注意する時の心持ちや伝え方も難しかった。
わかったことは、自分の心がどこにあるかが大切だということ。
どんなに口で、態度で良いように伝えても心が悪い方に、相手を責める、自分を誇示する、相手をコントロールする方に持っているとうまくは運ばない。
ただ、心のあり方に気をつけて明るい心で相手のためを思い、発言、行動するなら相手に伝わる。
どんなにカチンときても、自分の心を引っ張られない。
そうすれば、結果うまく行く。
ふとした瞬間にだめな心になってしまうが、どんな時もいい心で接する
自分に対してもいい心で語りかける