3つの教え
大谷翔平の父の3つの教えという記事をみた
今メジャーに挑戦して、日本と、アメリカの野球ファンを
沸かせている大谷翔平
その大谷が野球をするときに小学校のころから
意識している3つの教えがある。
それは
①大きな声を出して、元気よくプレイする
②キャッチボールを一生懸命に練習する
③一生懸命に走る
①は大きな声といっても掛け声などではなく意味のある声
チームメイトと現状を確認しあい、次のプレーを考える
そういう、意味のある声をだすこと
②一生懸命だとふわっとするが、ただ肩を温めるだけでなく
狙ったところに投げる、綺麗なスピンを意識する
③一生懸命はしることは自分のプレーをみてくれる人に対しての
表現だと思う。これは自分を魅せるプロになるための
心を日頃から磨くことになっていると思う
全て基本であり、コーチ監督から言われることだが
思考の深さが違う、言われたからやるではたどりつけない
日々の積み重ねが大きい
初心忘れるべからずという言葉があるように
小学生で教えられる技術以外の基本的なところに
意味づけし、やり通す。
大谷は父親がチームの監督だったので自分を使ってもらうには
他の子よりも圧倒的にうまい必要があるとわかっており
人の何十倍も努力したそう。
心、責任感は大事
同期に、後輩に自分の背中をみせ、押してもらう。
暑い日は野球がしたくなる。